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GW伊勢神宮参拝・・・漕ぎはナシ! [シーカヤック]

やはり布団で寝るのが一番!久々にグッスリ寝れた

しかし外は雨、テントでなくてよかった~(笑)

今日は横浜に帰る日、往路での渋滞と東名高速の渋滞を考えると1,000円といえども名古屋経由で帰るのはリスクが高いので、帰りは鳥羽からフェリーで伊良湖まで行き浜松から東名に乗ることした。

というのも実は「伊勢神宮」にお参りに行きたかったので、時間を考えるとフェリーの方が安全策なのだ。しかも民宿のおじちゃんに聞くと「車で伊勢神宮に行くのは大変だよ」と言われ、鳥羽に車を停めて電車バスを使って行く事に!
しかし、シーカヤックを積んでいるのでフェリー客用の立体駐車場には停められなく、しかたなく2キロほど離れた臨時駐車場に駐車。そして普通ならシャトルバスだけど鳥羽ではシャトル船!

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5分ほどの船旅もいいかも

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ガイドブックも持っていない僕らはJR鳥羽駅に行って行き方を聞くと「近鉄の方が近い」と言われたので隣の近鉄に乗って「五十鈴川駅」まで

駅に着くと伊勢神宮行きのバスに乗って5分ほどで到着。
十数年前に来たことがあるはずなのに全くと言っていいほど覚えていない・・・。

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入口から入るとそこは荘厳な森の中に佇む、古代建築のようなつくりは感動さえ覚えるくらい・・・

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一番奥まで行ってようやく思い出した・・・。しかし部分的に・・・(笑)

あれは確か前回の式年遷宮※の時

※神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)である。神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋[1]なども造り替えられる。記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われた。その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、1993年(平成5年)の第61回式年遷宮まで、およそ1300年にわたって行われている。2005年(平成17年)から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、2013年(平成25年)には正遷宮(神体の渡御)が予定されている。 Wikipediaより抜粋

 

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