神子元島へGO! [シーカヤック]
石廊崎ごえのはずが・・・
シオンの三名と別れて石廊崎から再び漕ぎはじめるとすぐ目の前に大瀬のゴールが見えていた。時計の針は午前11時50分
おなかもへっていないし時間も余裕がある・・・
すると目の前にミスター三浦「シオン」のS野さんが向かっている神子元島が眼前に
誰かが神子元島をみながら「途中まで行ってみようか?」と言った瞬間全員のバウは神子元島を目指していた。言うのを待っていたかのように
ニヤケ顔の男4人はいつかは行ってみたいと思っていたルート。
心なしかいつもより早いパドルワークで、そして徐々に大きくなる島。心の準備も装備も不十分のなのにホントにこのまま行っちゃうの?と全員が思っている時に地元のシーカヤック番長ことYカズさんが「ここまできたら行くでしょ~」誰も逆らいはしなかった・・・。
されど漕いでも漕いでもたどり着かない